地域のひろば(令和5年7月度)
令和5年7月15日、今月の地域のひろばを老健きりしまのホールにて開催しました。
今回は、21名の方にご参加いただきました。
今回は、1.軽運動・レクレーション(担当:当法人の理学療法士)、2.嚥下機能についての講演(担当:当法人の言語聴覚士)、3.熱中症についての講演・寸劇(担当:グループホームゆめの職員・当法人の看護総師長)、4.創作活動(うちわ作り)が主な内容でした。
熱中症についての講演は、講演だけでなく、当法人の職員が考えた寸劇を行い、笑いを交えながら、参加された皆さんに分かりやすく理解していただきました。
熱中症は今年も全国的に多発しており、重症の場合は命を落とす危険もあります。これから夏本番を迎えますが、さらに多発する恐れがあります。
今回参加された方はもとより、すべての方が熱中症の症状や対策等について正しく理解し、ご自身ならびに家族の方に対して適切な対応を取っていただきたいと思います。
次回は、8月19日(土)の開催予定です。
地域のひろばでは、今後も季節にちなんだ活動などを積極的に取り入れて開催してまいります。
参加されてみたい方、またご家族を参加させてみたい方がいましたら、是非ともご相談ください。
問い合わせ先:老健きりしま(TEL:0995-57-3410)