地域のひろば(令和6年6月度)
令和6年6月15日、月例の地域のひろばが老健きりしまのホールにて行われ、20名の方にご参加いただきました。
今回は、1.講座(テーマ:夏の感染症について・熱中症について、担当:当法人の作業療法士・言語聴覚士)、2.ニュースポーツ体験(担当:霧島市職員)、3.創作活動(カレンダー作り)が主な内容でした。
ニュースポーツ体験は、霧島市・地域振興課のスポーツ推進委員2名をお招きし、参加者にボッチャと輪投げを体験していただきました。最初は試行錯誤している様子がありましたが、徐々に競技のルールや特徴を理解し、白熱した展開となりました。
創作活動は、7月の七夕をモチーフにしたカレンダーをそれぞれ思い思いに制作されていました。
ボッチャはパラリンピックや全国障害者スポーツ大会で行われる競技で御存知の方が多いと思いますが、ボッチャや輪投げは体と頭の両方を使う運動として、今後高齢者の健康増進に有効であると思います。また、老若男女問わず、一緒になって参加できる運動であるので、地域の親睦を深めることにも有効であると思います。
地域のひろばでは、今後も健康増進や社会交流の活性化につながるような活動を積極的に取り入れていきたいと思います。
次回は7月20日(土)の開催予定です。
地域のひろばに参加されてみたい方、家族を参加させてみたいと思う方がいましたら、是非ともお気軽にお問い合わせください。
多くの皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
(問い合わせ先:老健きりしま 電話番号:0995-57-3410)